日本の水技術はとても優れていると思います。たとえば水道です。
水道水は特に東京に住んでいた時は塩素系の匂いと味が強くて飲めませんでした。
我が家は当時、クリクラのウォーターサーバーをレンタルし、水を購入していました。1か月に約3ボトル、約3,700円の出費です。簡単に計算すると、市販のミネラルウォーター18本分です。その料金、安く見積もっても約1500円です。クリクラを「水商売」と揶揄していた過去の自分にも納得です。
やっぱりお水はそのまま飲むものですから成分などの質を参考にするのもアリですが、味が自分の味覚に合わなくては無理なのでおいしいお水が一番かもしれませんね。

自分（52歳女性）は「お水を買って飲む」時代が本当に来るとは思っていませんでした。料理に使う水は水道水ですが、飲む用のはミネラルウォーターです。
日本の水道水は世界レベルで見ても綺麗で、とても希少価値の高いことだそうです。
あるいは水をろ過する逆浸透膜の技術です。ドバイという国は、砂漠の国ながら豊富に水があります。 それも、この逆浸透膜のおかげです。逆浸透膜で海水を淡水化しているのです。
夏は気温が高く、水分補給が大切になってくると思いますが、じぶんはこの「いろはす」で暑い夏を乗り切りたいと思います。

これからの暑い季節には飲料水での水分補給が不可欠ですね。
そうなるとやはり市販のミネラルウォーターを箱買いするというのが常となるでしょうが、2ケース買おうものならかなり重いです。女性の腕なら、なおさらそう感じるでしょう。通販で水を購入される方も増えてきているでしょう。
しかし、日本のなかでも上には上があるもので、例えると神奈川県の大井町の水道は地下水を汲上げた天然水だったりします。
今、我が家は水を買いません。マルナカ等でボトルで水を汲んで帰ります。また、ドラッグストアでも同サービスがあるので利用します。ボトルの初期費用だけであれば、水を買わずに済むのが利点ですね。