原水が地下水のものをミネラルウォーターと言います。
小中学生の頃は何の抵抗も無く学校の水道水を飲んでいたように思います。
けれども、今は神奈川県に住んでいるので、水道水もそれなりにおいしいです。
近くのサミットで水を汲んで帰るという案もあったのですが、ちょっと重くて持ち帰りが大変だったので、そういうことならウォーターサーバーですよね。
これから熱い季節がやってくると、飲料水の消費はますます増えていくと思います。
その産地などによって軟水・硬水その他含まれるミネラル分などさまざまな違いがあって、 本当に選ぶのに迷ってしまいます。
そんな天然水はミネラルが豊富で、一切雑味がなく、ほんとうに美味しく感じます。
水道水も神奈川県の水ならば、十分に飲料水として飲めると思います。
先日TVで、ミネラルウォーターにベリーやレモン、リンゴなどの果物のフレーバーをつけた、フレーバーウォータが日本で流行していると見ました。
東京の水は美味しいとききますが、消毒のための塩素が少なからず含まれているというだけで悪い印象を抱いてしまいます。
我が家は当時、クリクラのウォーターサーバーをレンタルし、水を購入していました。1か月に約3ボトル、約3,700円の出費です。簡単に計算すると、市販のミネラルウォーター18本分です。その料金、安く見積もっても約1500円です。クリクラを「水商売」と揶揄していた過去の自分にも納得です。
人の体に害を及ぼす細菌や微生物の繁殖を抑えるために浄化された水道水ですが、それでもより美味しい水、体にとってより安心な水を求めて、浄水器を設置する家庭が増えてきました。